NINOMIYAキャブ
NINOMIYAキャブ
建設機械が活躍するロケーションは、平坦な場所ばかりではありません。だからこそ、万が一ショベルが転倒しても「人間を守る」キャブには強度が要求されます。
キャブの強度は、ROPS規格(転倒時保護構造)を満足する構造になっており、CADにて強度解析を繰り返したうえで、実機試験を行っています。
また、主要な骨格は異形パイプと角パイプで構成し強度を確保しています。
キャブを構成する部品は300点を超えますが、構成部品(ガラス/ゴム/樹脂/ブラケット)は自社にて計画・設計しています。